SEOとは?基本から最新トレンドまで徹底解説
更新日:2024年05月24日
Web集客の王道、SEO対策。
本記事ではSEO業界の最新動向を踏まえ、SEOとは何か、概要から具体的なSEO対策の方法まで初心者向けにわかりやすく解説します。
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SEOとは?
SEOとは「Search Engine Optimization」の略で、検索エンジン最適化のこと。
検索エンジン最適化という名前からSEOの本質が誤解されがちですが、SEOとは決してGoogleやYahoo!、BingやDuckDuckGoといった検索エンジンのためにおこなう施策ではありません。
SEOの説明での間違った解釈を参考にして本質を見誤らないように、ここではSEOとは本来どのようなものかを解説します。
SEO対策の社会的意義
SEO対策とは、検索エンジンだけを考慮して対策をおこなうものではなく、Webサイトへ訪問するユーザーへ価値提供するためにおこなう施策です。
もし自社に有益な情報資産があったとしても、検索ユーザーが検索行動を通じて自社のWebサイトへ辿り着けなければ有益な情報を得ることはできません。自社が提供できる価値ある情報を検索ユーザーへ届けるために、仲介役となる検索エンジンへ正しく情報を伝えるためにおこなうのがSEO対策(の一部)なのです。
日本人の過半数が検索エンジンを利用して情報を調べる現代、検索ユーザーが求める情報をWebサイトへ掲載し、検索エンジン経由で見つけやすくすることは社会的意義があると言えます。
企業が価値を提供するために取り組むこと、SEOとはこのように言い換えられるのです。
SEO対策はホームページ集客の中枢
Webでできることは多岐に渡り、集客方法だけを考えても様々な手法があります。
Web広告を活用したり、SNSを活用したり、広報活動をおこなったりと多くの施策がありますよね。しかし、これらの中でもSEO対策はホームページ集客の中枢と言える王道施策です。
SEO対策に取り組むことで、自社のWebサイトへ訪問するユーザーの体験価値が高まり、結果的に集客数の増加やその先にある成果に貢献するWebサイトを育てることができます。
営利目的でWebサイトを運営する以上はSEO対策をおこなえるに越したことはありませんよね。
Web施策の一つでしかないSEO対策
SEO対策は王道的なWeb施策である一方で、必ずしもSEO対策を全ての企業がおこなうべきとは言えません。なぜなら、SEO集客で定番のオウンドメディアを例に挙げてもメリットとデメリットがあり、企業によってはSEO施策が向かないケースもあるからです。
集客施策を考える場合、「Webで集客する=SEO対策が必須」とはなりません。
あくまでもSEO集客は集客施策の一つでしかないのです。取り組む価値がある集客施策ではありますが、SEO対策に取り組む際にはSEO以外の集客施策と併せて実施可否や優先順位を検討することをおすすめします。
SEO対策=Google対策ではない点に注意
SEO対策とはGoogle対策のこと、そのように誤解されるケースは珍しくありません。
実際、SEO対策にはGoogleからの評価を得るための施策が多数あります。しかし、それらのSEO対策も自社のWebサイトをGoogleが”適切に”評価するための対策であり、決してGoogleを欺いて不当に高い評価を得る施策ではありません。
SEO対策の意味を間違って捉えないようご注意ください。
SEO対策で検索順位が決まる仕組み
SEO対策を集客施策の側面から考えると、ユーザーが検索した際に検索エンジンでより高い順位に自社のWebページを表示してもらう必要があります。
なぜなら、検索結果の上位に表示されるWebページ以外はほとんど検索ユーザーに見つけてもらえないからで、それはユーザーへの価値提供ができないことを意味するからです。
ここでは検索エンジンがどのような仕組みでWebサイトを検索結果に表示しているかを確認してみましょう。検索結果には、以下の3ステップでWebページが表示されます。
▼Webページが検索結果に表示されるまでの3ステップ
1.検索エンジンロボットによるクロール
2.インデックス登録
3.検索結果への表示
1.検索エンジンロボットによるクロール
Web上には膨大な数のページがあり、その数は年々、指数関数的に増加しています。
検索エンジンはそれらのページを見つけるために、クローラーと呼ばれるロボットを巡回させ、Webページをクローラーが見つけてページ内のテキスト、画像、動画をダウンロードすることをクロールと呼びます。
クローラーに発見されない限りWebページが検索結果に表示されることはありません。
2.インデックス登録
クロールされたWebページは検索エンジンデータベース(Googleの場合は「Googleインデックス」と呼ばれる大規模データベース)へ登録され、これをインデックス登録と呼びます。
クロールされた全てのWebページがインデックス登録されるわけではなく、クローラーが低品質なページや他のページと重複していると判断した場合など、様々な理由によって一部のWebページはインデックス登録の対象外に。
インデックス登録されない限りWebページが検索結果に表示されることはありません。
3.検索結果への表示
Webページはクロールとインデックス登録を経て、初めて検索結果へ表示される準備が整います。その上で、検索エンジンによる様々なランキング要因から順位が決定され、Webページが検索結果に表示されるのです。
Googleの場合は200を超えるランキング要因から順位が決定されることが公表されていますが、その詳細は明かされておらず、Googleの技術をハックしてランキングを不当に上げることはできません。
Google検索セントラルではこれらの3ステップを「3つのステージ」とした上で、次のように説明しています。
Google 検索には 3 つのステージがあります(すべてのページが各ステージを完了できるわけではありません)。
(出典:Google 検索の仕組みに関する詳細ガイド | Google 検索セントラル )
SEOで順位を上げる以前に、検索結果へ自社のページが表示されるよう、これらの仕組みを踏まえてSEO対策に取り組む必要があるということですね。これがSEO対策の基本となります。
検索結果の上位表示ばかりに気を取られず、その手前の”検索結果に表示される”SEO対策が抜け落ちないように取り組みましょう。
二種類のSEO対策
SEO対策は大別すると以下の二種類になります。
- 内部SEO対策
- 外部SEO対策
「SEO的に強いサイト」や「SEO的にはマイナス」といった使われ方をするSEOとは、いずれも内部SEOか外部SEO、または両方を踏まえて語られます。
ここでSEO対策についてGoogleの考え方を確認してみましょう。GoogleはSEOに関して、「検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド」の中で次のように記載しています。
ウェブサイトは利用者の便宜のために構築するべきであり、すべての最適化はユーザー エクスペリエンス向上のための調整である必要があります。検索エンジンもそうした利用者のひとつであり、他のユーザーがあなたのコンテンツを見つけるための手助けをしています。
(出典:SEO スターター ガイド: 基本)
Webサイトはあくまでもユーザーのためのもの。ユーザーのためにある検索エンジンを手助けすることも、ユーザーの手助けをすること。
あらゆるSEO対策は検索エンジン向けの施策を含め、ユーザーへの価値提供が目的ということですね。この前提を踏まえ、内部SEOと外部SEOの2種類の対策について確認していきましょう。
内部SEO対策
内部SEO対策とは、Webサイトの価値をより適切に検索エンジンへ伝えるためのSEO対策。
内部SEOにはテキストや画像、動画などのコンテンツを適切に評価してもらうためのコンテンツSEOと、サイト構造やUXなどWebサイト全体の技術面を適切に評価してもらうためのテクニカルSEOがあります。
コンテンツSEO
多くの検索ユーザーになじみがあるコンテンツといえば記事コンテンツではないでしょうか。SEO記事とも呼びます。SEO記事とは、SEO対策を踏まえて制作される記事のこと。
日記やエッセイとは異なり、検索ユーザーのために記事制作を企画し、検索エンジンから高く評価されることも狙って記事を制作するのがSEO記事の特徴です。
オウンドメディアの記事ページに有益なコンテンツを用意し、コンテンツの質の高さを検索エンジンへ伝えることで検索ユーザーからの集客を図る施策はコンテンツSEOの一つ。
コンテンツは記事のベースとなるテキストだけでなく、画像や動画も含まれます。記事を例にSEOコンテンツをご紹介しましたが、コンテンツSEOで制作するのはテキストに限るものではありません。
ユーザーに価値ある情報を届けるSEOにおいて、Webページに掲載するコンテンツを最大限有益なものにすることは必須のSEO対策と言えるでしょう。検索エンジンもユーザーにとって有益なページを検索結果に表示したいと考えるため、本来のSEOはWebサイト運営者・検索エンジン・ユーザーそれぞれにとってメリットがある施策なのです。
テクニカルSEO
検索エンジンはユーザーが閲覧するWebページではなく、ページの裏側にあるソースコードからページの内容をを読み取ります。
その際に検索エンジンがWebサイトの内容を正確に読み取れるようにする施策がテクニカルSEO。
ユーザーが閲覧するページには表れない裏側のソースコードであっても、検索エンジンにとって理解しやすいものと理解が難しいものがあります。
例えば当ページのタイトルが「最新のSEO対策とは?初心者向けにわかりやすく基本から解説」であることはユーザーが見れば自然と伝わる可能性が高い一方で、検索エンジンが同様に理解するとは限りません。
そこでソースコードで、
<title>最新のSEO対策とは?初心者向けにわかりやすく基本から解説</title>
と、どれがページタイトルに該当するかを明示することで検索エンジンへ適切に情報を伝えるのです。
このように検索エンジンがページの中身を理解するための手助けをおこなうSEO対策をテクニカルSEOと呼びます。SEO情報サイトや書籍などで個別具体的に説明されている技術的なSEO対策は、内部SEOの中でもテクニカルSEOを指したSEO対策に該当します。
外部SEO対策
Webサイト内で対策をおこなう内部SEOに対して、Webサイト以外でおこなう対策を外部SEOと呼びます。
SEOはWebサイトに価値あるコンテンツが用意されていることが前提になりますが、検索エンジンは価値の大小を判断する際にWebサイトの外部指標も活用しています。
外部のサイトで頻繁に紹介されているWebサイトは、一切紹介されていないサイトよりも有益なサイトの可能性があります。個人の無料ブログだけで紹介されているサイトより、官公庁サイトで紹介されているサイトの方が信頼性が高い可能性があります。
このようにサイト外の要因も検索順位を決定する要素の一つとして影響するため外部SEO対策は効果が期待できますが、自ら外部サイトを運営して自社サイトを紹介するような偽装行為は望ましくありません。Googleは様々な方法で偽装行為を検知し、サイト運営者へペナルティを課しているためリスクが高く、思うような成果にもつながらないでしょう。
PR活動によって自社のWebサイトを取り上げられるように工夫したり、SNSユーザーから自社サイトに関する投稿をしてもらえる仕掛けをしたり、あくまでも自然な形で自社サイト外で紹介してもらえることが外部SEO対策の本来あるべき施策。
外部SEOは間違った対策をおこなう企業も少なくないため、正しい知識を持って取り組みたいSEO対策ですね。
SEO会社にも得意な領域に違いがある
一口にSEO会社といっても、前述の内部SEOと外部SEO、更に細かく施策ごとにも得意不得意があります。SEO対策ができるからといって全ての施策に対応しているとは限りません。
単純にSEO対策をSEO会社へ依頼して順位を上げたい場合でも、そのSEO会社がどのような施策でSEO対策をおこなう会社なのかは必ず事前に確認しておきましょう。
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重要性が高まるE-E-A-Tとは?
E-E-A-Tとは、「専門性(Expertise)」「経験(Experience)」「権威性(Authoritativeness)」「 信頼性(Trustworthiness)」の頭文字を取った用語です。
Googleが定めるWebサイト評価指針のひとつで、SEO対策においても大きな意味を持っています。
E-E-A-Tの用語 |
用語の意味 |
専門性(Expertise) |
サイト自体やそこに掲載されているコンテンツが専門的な内容であるかを表す指標。 |
経験(Experience) |
コンテンツに関する実体験を重視する指標。 |
権威性(Authoritativeness) |
どれだけ信憑性のある人物・サイトによって発信されたものかを表す指標。 |
信頼性(Trustworthiness) |
コンテンツやサイト自体が信頼に足るものかを表す指標。 |
E-E-A-TはGoogleによるサイト評価の指針のひとつではありますが、厳密にいえば検索順位決定に直接関わるものではありません。
ですが、ユーザーファーストを第一に掲げるGoogleはE-E-A-Tが高いほど良質なサイトだと評価し、良質なサイトほど検索上位に表示されやすいのも事実。
E-E-A-Tを高めることは間接的にではあるものの、確実にSEO対策につながるのです。
Googleが実現したい検索の世界
Googleは「Googleが掲げる10の事実」の中で1つ目に「 ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。」を挙げています。
Googleはユーザー第一に考え、自社プロダクトの改善を繰り返している企業です。
自社のWebサイトでSEO対策をおこなう目的は価値ある情報を検索ユーザーへ届けるためですから、これが実現できればGoogleは自然と自社のWebサイトを検索順位の上位に表示するはず。
この点で、SEO対策に取り組む企業とGoogleは同じ検索の世界を目指していると言えますね。
順位決定の仕組みが変化する理由
Googleは頻繁に検索アルゴリズムと呼ばれる順位決定の仕組みを変更します。
検索アルゴリズムの変更は有益なコンテンツを検索結果の上位に表示させるために、Webサイトやページに対する評価方法を見直すから。Googleが目指す検索の世界に向かうための取り組みです。
検索エンジンだけと向き合う間違ったSEO対策を実施している場合は、このような順位決定の仕組みが変化する度に更に間違ったSEO対策を新しく考えて対応しなければいけません。
しかし、良質なコンテンツを用意し、ユーザーへ提供することが最も重要である点は不変です。本来は順位決定の仕組みが変わることで何か特別な対応が必要になるわけではありません。
SEO対策で企業が抑えるべき3つのポイント
事業の成果が求められる企業サイトのSEO対策では、”キレイゴト”だけで語れない側面があります。
ユーザーの役に立つことだけを考えて事業投資を継続できる企業は少なく、SEO担当者の立場から考えても成果を度外視してSEO対策に取り組める環境は稀。その上で、企業はどのようなSEO対策に取り組むと良いのでしょうか?
ここでは自社のSEO対策に取り組み、実際に成果を上げている弊社の見解をお伝えします。
1.SEO対策の費用対効果を理解する
Web集客の施策を検討する際に「SEOか?広告か?」といった議論があり、比較するケースが多いSEOとWeb広告では、正反対と言えるぐらい期待できる成果が異なるもの。
Web広告は短期間での成果が期待でき、コストコントロールも容易ですが、広告出稿を止めると同時に成果も止まります。
一方で、SEO対策は成果が出るまでに時間がかかるデメリットがありますが、成果が出るようになったWebサイトはSEO対策の効果が中長期的に持続します。この時間軸の違いを理解した上で、SEO対策の費用対効果から実施可否を検討しましょう。
2.優れたUXを提供できるWebサイトを制作する
検索ユーザーに役立つ情報を提供し、WebサイトのUXを向上させることがSEO対策の王道。UXが優れたWebサイトはユーザーの利便性が高く、ユーザーの便宜は検索エンジンの便宜でもあり、結果的に検索エンジンからの評価が高まるからです。
例えば2021年からGoogleが検索順位を決める要素の1つに取り入れたコアウェブバイタル(Core Web Vitals)も、UXの良し悪しを測る指標ですよね。
モバイルフレンドリーがSEO評価に影響するのも、パンくずリストがSEO対策として効果のある施策なのも、GoogleがUXを重視しているからこそ。
検索ユーザーが快適に利用できるようにWebサイトを改善することがSEO対策の土台となるのです。
3.良質なコンテンツを提供する
優れたUXを提供するWebサイトの用意ができたら、次に良質なコンテンツを用意しましょう。
良質なコンテンツとは、ユーザーにとって有益なコンテンツです。検索ユーザーへの価値提供を考慮すると、検索している情報を提供することに加えて、検索ユーザーの期待を超えるコンテンツの提供が理想ですね。
弊社も記事を制作する際には検索ユーザーについて深く考え、期待に応え、期待を超える記事の制作を目指して日々取り組んでいます。
SEOで対策キーワードの選定が重要と言われるのは、検索ユーザーへ有益なコンテンツを提供するために検索ニーズ理解が欠かせないから。サジェストキーワードを活用するのは、検索ユーザーがどのようなキーワードで検索しているのかを把握した上でコンテンツを提供するため。
社内リソースがなければ代行会社へ記事作成を外注することでコンテンツSEOに取り組むことは可能ですが、本記事で紹介しているSEOの本質を理解している外注先を選定するためにも、良質なコンテンツ提供の重要性は企業サイトの担当者が理解しておく必要があります。
SEO以外の施策と比較する
Webサイトへの集客施策としてSEOが定番施策のため、SEO対策ありきで実施方法を検討される企業も少なくありませんが、必ずしもSEOから取り組む必要があるわけではありません。
すでに影響力があるSNSアカウントを運用している場合、Webサイトを新規で立ち上げた直後の集客はSNSアカウントの活用が優先でしょう。短期間での集客が必須であれば目標達成に向けてWeb広告から検討した方が現実的です。
「SEO対策=検索エンジン対策、Google対策」ではないだけでなく、「SEO対策=最優先施策」でもない点には注意が必要です。
現状と課題を踏まえて施策の優先順位を決めた上で施策の実行をおこないましょう。
SEOに関するよくある質問
ここからはSEOに関するよくある質問と回答をご紹介します。
Q.SEO対策は何から取り組めば良いですか?
A.事業投資の意思決定と中長期的な目標の明確化です。もし外注化するならSEO対策の費用相場も参考にしてみてください。その上で、内部SEO対策のテクニカルSEOから取り組まれることをおすすめします。
Q.SEO対策に即効性はありますか?
A.新規でWebサイトを作成する場合、基本的にSEO対策の即効性は期待できません。しかし、既に一定の成果が出ているサイトのSEO対策を強化する場合は短期間で効果が出るケースもあります。弊社サイトでコンテンツSEO改善施策としてブログをリライトした場合、最短翌日に順位上昇することもあるため一概には言えないのが実際のところです。
SEO対策のまとめ
本記事ではSEOの本質にフォーカスを当て、SEOとは何かを解説しました。
「基礎SEO対策チェックリスト」に記載の基本的なSEO対策をはじめ、SEO対策のテクニック、手法は多数ありますが、SEOの本質を理解していてはじめて有効活用できるもの。SEOのメリット・デメリットを踏まえ、じっくりとSEO対策に取り組みましょう。
SEO対策へ取り組み、成果が出るようになると、Webサイトの資産価値が大きくなります。たった1つのWebサイトでも大きな価値になるのです。だからこそ古くから王道施策としておこなわれてきた歴史があるのがSEO対策。
ユーザーの検索行動が無くならない限り今後もSEO対策は重要な施策であり続けます。検索エンジンのためではなく、検索ユーザーへ価値提供して自社の事業へ貢献できるように取り組んでいきましょう。
対応必須の15項目を解説付きで公開!
基礎SEO対策チェックリスト
SEOは基礎となる項目の対策から。
様々な手法があるSEO対策ですが、基礎項目を間違っているとせっかく取り組んだ対策も期待した効果が得られなくなってしまいます。まずは普遍的な対策から固めていきましょう。
▼本資料に掲載されている内容の一例は・・・
・SEOにおける2つの目的とは?
・Webサイト全体設定に関わるSEO対策
・個別ページを最適化するSEO対策
・テクニカルSEOとは?
ご担当のWebサイトがSEO対策できているか、チェックリストとしてご活用ください。